あの天才将棋士の藤井聡太くんがよく遊んだとテレビで紹介された「cuboro」(キュボロ)。
注文して1年以上待ってとうとう我が家にやって来ました。
キュボロは、立方体の積木にビー玉が通る溝や穴が開いていて、組み立ててコースを作り、ピタゴラスイッチみたいに遊べます。
空間認識能力や倫理的思考力、想像力が養われるとのことで、ぜひ息子に身につけてもらいたい!
そしてキュボロを見たとき、すごい!ピタゴラみたい!息子好きだろうなーと思いましたが、商品自体高いし既に売り切れ…
でも、お義母さんが、なんと注文していたのです!
「かなり待つみたいだけど、遊ばせてみたくて注文したのよ」と。
もう感謝でしかなかったです。
キュボロをみた息子の反応は?
わー、何これ面白そう。と、早速手に触ってましたがどう遊ぶかはやはりまだ分からない様子でした。
私と夫で簡単なお手本を見せた後ビー玉がどうやったら転がるか考えてみて、と息子に任せてみました。
最近うまくいかないとすぐ諦めるので、横から手伝いながら家族三人で遊びならやってみました。
一人で組み立ててみたい、と思うまでは時間がかかりそうです。時々こちらが誘わないとやらないかもなんて思ったり。
ピタゴラは好きだから、きっかけがあれば取り組むんだろうなとは思います。
ピタゴラといえば、前に買ったくもん出版のくみくみスロープ。こちらは今、おもちゃ箱の中で眠っています。くみくみスロープもコースを作って玉を転がして遊ぶものでキュボロと遊び方は変わらないんですよね。
イオンに行くと展示されてるくみくみスロープで遊ぶから、目につくところに置いたら、キュボロもくみくみスロープもどちらも活用できるかしら。
これからどう遊ぶか
親としてはゲームより、キュボロで遊んで欲しいです。
ゲームに集中するなら、キュボロで集中して遊んで欲しい!という気持ち。
ただ息子は今ゲームや動画の方がいいみたい…。ゲームなどとの付き合い方も考えて行かないとですね。
せっかく買って貰ったキュボロ。息子が天才になるかどうかは別として、キュボロ楽しんで欲しいなと思います。